2019/1/11 The Voices of West End オーチャードホール
2019/1/11 The Voices of West End オーチャードホール
ブロードウェイのミュージカルコンサートは多いけど、
ウエストエンドを謳ったコンサートは珍しいかも!
出演者
セットリスト
すごく見づらい写真ですみません。
出口のところに貼ってあって
撮影するお客さんが殺到していました。
もうちょっと考えて何か所かに貼れや!!と思いました。
ってか、「セットリストぐらい配ってください!!」
それから終演後のロビーがカオスでした!
「物販に並ぶ人」「チケットを買う人」「サイン会に並ぶ人」「クロークの荷物を引き取る人」「出口に向かう人」で滞留・・・
今日が初日じゃないよね?昨日までの状況で場所の配置を考えればいいのにと思いました。
【感想】
The Music of The Night ・・・John Owen-Jones&Hadley Fraser&Ben Forsterの3人で歌ってくれました。感涙!!
For Good & Defying Gravity ・・・英国人初のエルファバ・Kerry Ellis&現ウエストエンドのグリンダ・Sophie Evans この組み合わせは凄いかも。
Defying gravityは最後の歌詞を「tokyo」に替えて歌ってくれました!恐らく「And nobody in all of Oz No Wizard that there is or was Is ever gonna bring me down!」の部分で変えてくれたんだけど、英語力がないので確実にこの歌詞と変えたと断言できません・・・歌詞の意味的に「all of Oz」の所かなと思います。
レ・ミゼラブル メドレー ・・・ウエストエンドミュージカルと言えばコレですよね。好きな曲ばっかりでした!エピローグの曲はバルジャンの「I write my last confession.Read it well...」の所でいつも泣けます(ここで泣くように刷り込みがされているのかもww)
この手のコンサートは「オペラ座の怪人」と「レ・ミゼラブル」「ウィキッド」の曲を多めに歌ってくれると自分的には満足なのかも。
やっぱり、早くまたロンドンに行きたい。